大阪市民の方へ 市内で発生したゴミ収集車両火災事件の概要と火災の原因になるごみの分別のお願い

粗大ごみから出火?大阪市のゴミ収集車両火災事件

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私たちが日々生活している上で、必ず生まれる「ごみ」。

収集日になると当たり前のようにごみ袋を捨てていますが、一歩間違えるとそのごみが大きな事件につながるきっかけになることもあるのです。

今回は2016年に起きた大阪市でのごみ収集車両火災について、事件の詳細と合わせて粗大ごみを捨てる際の注意点をご紹介します。

当たり前に捨てているごみの危険性を、今一度考え直してみてはいかがでしょうか。

2016年に起きた大阪市の火災について

2016年の11月に大阪市住之江区の路上にて、ごみ収集車から火災が発生するという事件が起きました。

現場は路上だったため、事故にともなって道路が通行止めになる事態となったのです。

この火元の原因は収集車に積み込んだ粗大ごみであり、運転者がすぐに車両から粗大ごみを路上に降ろし消化したことから大火災にはつながりませんでした。

しかし、火災によってガードレールの一部が焼損、ごみ収集車の後部も被害を被ったのです。

考えられる原因はごみ分別の不徹底

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缶をそのまま捨ててしまう人もいます。

ほかにも、灯油が入ったままのファンヒーターが可燃ごみに混ざってしまうことも。

すると、ごみ収集車によって圧縮されたごみたちに摩擦による火花が発生し、燃えるごみに引火して火災が起きる可能性があるのです。

ごみによる火災を防ぐために私たちができること

このような危険な火災を起こさないためには、きちんと自治体のごみ分別のルールを守ってごみを出すことが第一です。
特に火災の原因になりやすい次の4つはしっかり以下の方法で処分をしましょう。

ガスボンベやスプレー缶

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中身を使い切った後に、缶に穴を開けます。

ライター

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中身を使い切った状態で捨てます。

バッテリー

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携帯電話などの小型家電についた、リチウムイオンバッテリーなどは必ず取り外してから処分します。充電バッテリーは家電量販店などの回収箱へ出しましょう。

ストーブ

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必ず灯油を処分してから粗大ごみに出します。

「面倒だからいいや」は火事の元!

ついごみの分別が面倒だと、火災のもとになるライターやガスボンベなどをそのまま可燃ごみに捨ててしまう人もいますが大変危険です。

また、棚などの粗大ごみは中に荷物が入っているのを確認せずそのまま処分した結果、可燃の恐れがあるライター類が入っているケースも考えられるのです。
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火災が起きてしまえば、けが人や最悪死者が出る大事故につながることも。

自分では問題がないと思っていても、ごみの分別を守ることはこのような大事故を防ぐ上で大切です。

今一度自治体のごみ分別ルールを見直し、間違って覚えていることがないか確認してみましょう。

まとめ

ごみの中には、火災の原因やガをする恐れがある鋭いものなど、危険がともなう種類もあります。

このようなごみは分別ルールで、具体的な処分方法が記されています。

ごみの出し方に迷ったらそのままごみ袋に捨てるのではなく、必ず自治体のホームページをチェックして、正しい分別方法や処分の仕方を調べましょう。

ごみによる火災などあとから大きな事故につながらないよう、自治体のごみ分別ルールをしっかり守っていきたいですね。

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